東京圏のサイクリストならご存知の荒川峠(注1)。
今日は、超級。泣けました。
泣いてる姿はお見せできませんので、流れる雲でその凄まじさをご確認ください。
(注1) 信号がなく車も来ないため、サイクリングに絶好の河川敷だが、唯一の難点は遮るものが少ないこと。直射日光も難敵だが、最大の敵(味方の場合ももちろんある)は風。風速10m/s越えなどざらである。そうすると登場するのが、“峠”。斜度のない河川敷だが向い風のために強烈な負荷がかかってくることから“峠”と呼称する。東京では“荒川峠”、“江戸川峠”がよく登場し、1級~超級のカテゴリーを与えられる。