SONY MDR-M1ST - ハイレゾ対応の新スタジオモニターヘッドホン -
ついに登場。発売は8月23日。
CD時代に対応して、1989年から30年。ハイレゾ時代になっても、第一線を堅持し続けるSONYの定番モニターヘッドホンMDR-CD900STの後継機が現れた。
MDR-M1ST
型式 : 密閉ダイナミック型
ドライバーユニット : 40mm, ドーム型(CCAW ボイスコイル)
音圧感度 : 103dB/mW
マグネット:ネオジウム
再生周波数帯域 : 5-80,000Hz(JEITA)
インピーダンス : 24Ω (1kHz にて)
最大入力 : 1,500mW
ヘッドフォンケーブル:約2.5m
ステレオ標準プラグ
質量 : 約 215g(ケーブル含まず)
上が80Kとは驚いた。はっきり言って無用の音域(年を取って上は聞こえないよw 20Kで十分)。ちなみにCD900STは30K。
音の立ちが良く、「中域の骨太感と、全体の音が俯瞰できる音像を両立。音楽で重要な中域へのフォーカスをしつつ、低音域や高音域もしっかり聴こえる」ということらしいので、期待大。
早速、予約入れておきました。