120rpm

ミル、キク、モノ、コト

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

スマホケースで右往左往する

スマホをASUS ZenFone6に変えた。 ずっとASUSのスマホを使っているので他メーカーの選択はない。ここは譲れない。 中華スマホばかりがチヤホヤされてしまうandroidスマホですが、台湾メーカーASUSは別格だと思っている。 東日本大震災の時、自社のマザーボー…

白い船

何でもないことがじわじわと心に来る映画。 白い船(2001) 島根県、児童数10数名の塩津小学校。ある日6年生の好平が校舎の窓越しに白いフェリーを見つけ、やがてそれは生徒のあこがれの的に。新任教師の静香は船長に手紙を出そうと提案。塩津小とフェリー…

昭和は遠くになりにけり

ペヤングソース焼きそばのデザインが変わった時も何だかなあと思ったが、ノザキのコンビーフもそうなるか。 www.j-cast.com コンビーフといえば、ショーケンの『傷だらけの天使』だね。 まさしく、ノザキのコンビーフだった。真似したくて買ってきたなあ(意…

弁当を忘れても傘を忘れるな - 金沢旅行 -

爆弾低気圧に見舞われた先週、金沢へ旅行。 間が悪いといえばそうかもしれないが、どこ行っても空いていた。 意外と雨に見舞われるほどでもなく、そこそこ観光出来た。 ひがし茶屋街の自由軒で食事したり、近隣の文学館を覗いたり。 兼六園や金沢城公園も見…

ムジカ・ピッコリーノ

ロッソさん(長岡亮介さん)のギターに一目ぼれ。良いなあ、それ。自前なんだと思う。すごくいっぱい持ってるんだね。 www4.nhk.or.jp 子供向け音楽番組という体でやっていて、出演者は若い人が多いのだけれど、どうしてどうして、プロは凄いよ。 今はシーズ…

最近聴いている音楽 - その5 -

昔の同僚がとにかく好きだった。ギグをすると必ずマーク・ノップラーを真似ていた。今、その彼が熱中していた半分くらいは分かるようになったかな。 ダイアー・ストレイツ & マーク・ノップラー 揺蕩うような大河の流れ。ゆったりと、そしてどっしりと重心の…

最近聴いている音楽 - その4 -

復活ライブを観た時は涙が出た。サイモンとガーファンクルが好きだった。久しぶりのシングルが1975年に発売された。「マイ・リトル・タウン」・・・名曲。 それから更に6年。復活ライブ。NHKから流れる彼らの姿を食い入るように観ていた。 ポール・サイモン …

最近聴いている音楽 - その3 -

シンガーソングライターという音の響きにワクワクした。 ジェームス・テイラー 学校から帰って夕方4時からFMラジオから流れる彼の曲・・・今聴いても黄昏時を思い出す。アコースティックギターはジェームス・テイラーとポール・サイモンが手本だった。 ブリ…

最近聴いている音楽 - その2 -

泣きのギターとはこのことだ。 ロイ・ブキャナン ピッキングハーモニクスとは何かを知りたければ、彼の演奏を聴くべき。ピンと来ない人も多いのかもしれないけど、ほんと、過小評価されてしまっている名ブルースギタリストなのです。 1977年の来日時に、FM放…

新年だから独自ドメインにしてみた

去年、タダだからとやってみたものの馴染まないのでやめてしまった独自ドメイン。 blog.igaclassic.com igaclassic クラシック音楽が好きだから、自分の苗字の一部と合体させたハンドルネームをかなり昔から使ってきました。アメブロに自転車ブログを書いて…

最近聴いている音楽 - その1 -

今更なのに懐かしくもあり新しくもあり。 トーキング・ヘッズ スタジオアルバム全てを繰り返し聴いています。 『サイコ・キラー'77』 - Talking Heads: 77 (1977) 『モア・ソングス』 - More Songs About Buildings and Food (1978) 『フィア・オブ・ミュー…

ドイッチェ ベッカライ ブルックマイヤー

次の朝ドラは古関裕而をモデルにした『エール』。 エール |NHK_PR|NHKオンライン 同郷の偉人として、個人的には円谷英二、野口英世、古関裕而。 ja.wikipedia.org 古関裕而といえば、これまた個人的には「モスラの歌」。楽しみにしています。 朝ドラといえ…

シーモンキーのその後

8月にシーモンキーの記事を書きました。 実は、今も生きているのです。それも3代目になります。 8月に2匹残って、卵を産んで孵化。その後2代目が9月からつい最近まで生きていました。12月に3代目が誕生し、その3代目の内3匹が元気に生きています。 まさか、…

Railways三部作

あけましておめでとうございます。 人が殺される話は観たくない。 最近の基本はそこ。 昔観たお気に入りの映画たちは別にして、新たに観る映画たちに殺しは要らない。 主人公は訳ありの人々。総じて人生の折り返しを感じさせる人々。転職、定年、離婚、生き…