120rpm

ミル、キク、モノ、コト

落語・芸能

噺の話・古典芸能

八代目 林家正蔵

のちの林家彦六。正蔵は海老名家から借りた名であったので、1981(昭和56)年に林家彦六に改名した。 「笑点」で木久扇によくモノマネされる大師匠。 「そんな了見だから昇太さん、あんたのとこには嫁が来ない」 林家木久扇の持ちネタ『彦六伝』を生で見たこ…

モンティ・パイソン

海外コメディのお気に入りは、『空飛ぶモンティ・パイソン』(1969-1974)と『SOAP』(1978-1981)。 iga-120rpm.hatenablog.com 空飛ぶモンティ・パイソンモンティ・パイソンはイギリスの代表的なコメディグループで、人気、知名度共にビートルズかモンティ…

八代目 桂文楽

ブログを公開で書いている以上、読み手を意識している。落語の記事は、知っている人は分かるけれども一見さんお断り的な内容になりがち。今回もお許しを。全盛期の桂文楽を知りたい、聴きたいと思っても叶わぬ夢だ。 1954年:ポリープ除去のため、それ以前よ…

スネークマンショー - 急いで口で吸え -

スネークマンショーだ。横文字だとSnakeman showだが、カタカナ表記でも中黒は入らない。スネークマンショーだ。 ソニーミュージック内にオフィシャル(なのか?)サイトがある。 ::::::::::SnakemanShow:::::::::: 時代遅れのFlashを要求するサイトなので要…

五代目 古今亭志ん生

大河ドラマ『いだてん』の語り部で古今亭志ん生(ビートたけし)がクローズアップされていて、良し悪しをひっくるめて話題になっていることがうれしい。 破天荒な若かりし頃の志ん生を森山未来が演じているが、どう変化するとたけし顔になるのか・・・あのイ…

六代目 三遊亭圓生

志ん生も文楽も記憶にない。昭和の名人と呼ばれる落語家の中で、自分の記憶にあるのは、六代目三遊亭圓生だ。 子供の頃は、日曜の午後、テレビで寄席番組が結構あった。日曜も午後になると翌日の学校のことが気になり始めて、子どもながらにブルーな気分にな…

名代富士そば、立って食べるか?座って食べるか?

就職したての遠い昔、富士そばはありがたい存在だった。忙しい中、立食で頼んだらすぐ出てきて、さっと食べて“ごちそうさま”とその場を離れる。立ち食いそば=富士そばだった。中野のサンモール商店街にも富士そばがある。入ったことがなかったが、気になっ…

『なつぞら』第9回は神回だった

録画しながらNHK連続テレビ小説『なつぞら』を観ている。 4月10日の第9回。柴田家から家出をして河原で焚き火しているなつ。父からの手紙を読み返し、それに添えられた父の描いた楽し気な家族の絵に涙が止まらない・・・そこで流れる歌が「青空」でした。 こ…

あの花 - 落語物語

アニメももちろん大好きなのだが、実写版も紛うことなき“あの花”だった。この番組で浜辺美波が気に入って、彼女の出る映画、ドラマはほぼほぼ欠かさず見ていると思う。 このあの花実写版のBlu-ray 、amazonで見たらとんでもないことになっていた。 購入価格…

平成最後の落語会 - 行徳名人会~話芸文明開化~

たぶん、平成最後の落語かなと思う。 来年は真打であろう松之丞師匠の講談。この緩急に翻弄されるクラクラ感はたまらなく気持ち良い。 白鳥師匠は、『任侠流山動物園』。微妙にアウェイな中、段々と引き込んでいくところが流石に上手い。 兼好師匠は人物の描…

ブロガーがアクセス数を求めて、どこが悪い!

承認欲求ウザいと陰口をたたかれようが、BLOGを書いている以上、“誰にも読んでもらえなくても構いません”なんてことはないと思います。 日曜日(2/24)午後4時以降、急にアクセス数が増えました。 その時の記事は iga-120rpm.hatenablog.com なわけですが、…

『仮名手本忠臣蔵』が観たい!

ホンモノの『仮名手本忠臣蔵』が観たい!『仮名手本忠臣蔵』が観たい!大事な事なので2度言いました。 www.ntj.jac.go.jp 国立文楽劇場で『仮名手本忠臣蔵』全段上演が行われます。 ■「仮名手本忠臣蔵」観劇ラリーのご案内 手ぬぐい、欲しいです。■4月文楽公…

立川談笑 月例独演会 200回記念スペシャル(2019/02/23)

仕事帰りに、久しぶりに落語。 立川談笑、記念すべき月例200回目は、談志師匠の愛した演目「九州拭き戻し」。舞台を一番多く観ているのが談笑師匠。一押しの落語家です。 九州拭き戻し放蕩が過ぎた若旦那・喜之助が、江戸から流れ流れて九州・肥後の国。幇間…

日本橋界隈を散策

鶏三和 鶏かつ、さっくりでさっぱり。今まで食べた鶏かつ丼の中で、一番美味かった。 お好みでお使いくださいと出された七味が、善光寺・八幡屋礒五郎の七味なのがまた良いです。ここの七味にほれ込んでいますので、益々気に入りました。 去年9月に善光寺に…

落語を聴いていて思う事

よく聴いている口演の録音は、既に半世紀が経っている。 “最近のお若い方はご存知ないでしょうが”的展開で、説明を加えられることがある。 古い録音だから、その“若い方”っていうのは、自分の親の世代になる。 親の世代ですらそうなのだから、我々なら尚更だ…

『唐茄子屋政談』は最後まで聴きたい

人情噺とは、その頃の常識を語る噺である。 上商家の若旦那(東京では徳兵衛、上方では万蔵)は、道楽が過ぎて勘当され、親戚を頼っても相手にされず、友人からも見放され、橋(東京では吾妻橋)から身を投げて自殺をはかろうとする。そこへ若旦那の叔父が偶…

たがやの首はなぜ飛ばぬ

たがや 時は遡って安永年間、川開きの当日は花火大会が開かれており、両国橋は大勢の人でごった返していた。そんな中を馬に乗り、お供を連れた侍が通りかかる。身動きが取れないのだが、侍達は町人達を無理やり掻き分けて通ろうとした。 と、反対方向から道…

図書館よ、ありがとう!

本を借りるよりもCDを借りることで図書館を活用している。TSUTAYAでもCDを借りていたが、図書館でも借りられることに気づいてからはこちらがメインだ。 最近は、落語が多い。NHK落語名人選は106タイトルあるので買うのは元よりTSUTAYAでも厳しい。厳しいのは…