120rpm

ミル、キク、モノ、コト

クラシック

バッハが好き

マルタ・アルゲリッチ - 情念のピアニスト -

全く迷惑な話だ。そんなつもりで弾いちゃいないとは思う。それでも彼女のピアノを聴くと心拍数が確実に上がることは間違いない。 熱い情念を感じてしまうのだ。 アゴーギクやディナーミクに癖があって、自分が若い頃はあまり受け入れられなかった。 どこか純…

『エクソシスト』から広がった世界

現代音楽を知ったのも『エクソシスト』だ。 『エクソシスト』から広がった音楽の世界は、現代音楽とプログレッシブ・ロック。 プログレッシブ・ロック - Wikipedia 映画のエンディングに流れるヘンツェ「弦楽のためのファンタジア」第4楽章には痺れた。 エク…

オペラはソリストで観る

ディアナ・ダムラウが良い。 以前、『魔笛』での彼女のすばらしさを書いたことがあった。 iga-120rpm.hatenablog.com どや!とばかりに子分を従えてやってくる夜の女王は、その貫禄の演技もさることながら、歌唱の美しさが印象的な名演だった。 マリア・カラ…

バッハを気取って楽しもう

www.google.com これは秀逸。 3月21日(ユリウス暦ではということらしい。西暦だと31日なのか?)は、J・S・バッハの誕生日だった。 当日、Googleのガジェット(Doodle)は、自分が作ったフレーズをバッハAI様が“バッハ風”にしてくれるというものだった。 わ…

脚を内股にし、頭を曲げるという振り付け - 自作自演 - ストラヴィンスキー、ラフマニノフ

解釈は自由だが、本人の演奏を基準にするのもありだと思う。語弊を覚悟で言えば、当事者の演奏、次いで同郷の演奏と、根底の部分で通じ合う演奏をまずは楽しみたい。ウィンナ・ワルツはウィーンっ子でなければとか、バルトークの演奏はコチシュやショルティ…

「魔笛」比べ

オペラは、オケ、ソリスト、指揮者、舞台装置、演出と判断要素が多く、これ!という決定版が選びづらい。夜の女王メインで選んでみる。 モーツァルト:魔笛 アーティスト: ショルティ(サー・ゲオルグ),ウィーン国立歌劇場合唱団,ドイテコム(クリスティーナ),…

音楽史を読む

LP300選 (新潮文庫 よ 6-1) クラシック音楽の道しるべとして愛読してきた。LP自体が一般的ではなくなってしまった現在でも、そこに掲げられたアルバムは名盤の誉れ高きものも多く、新録で良いものが出ても、すぐにこの本で紹介されたアルバムに戻ってきてし…

ニーべルングの指輪

以前は、ロック最高!と思うと、クラシックやジャズなど他のジャンルのCDを全て売り払うなんてことをしていた。逆もあって、やっぱりクラシックよね・・・と思うと・・・。見事に無駄な浪費を繰り返すわけだが、やってしまったことは仕方ない。 CDなんて余程…

スターバト・マーテル

ペルゴレージのスターバト・マーテルは、近代的なオケと歌唱法で語られるこってりしたものではなく、素朴な味わいのものが良い。 かと言って、学術的堅苦しさのあるガチガチの古楽でもいただけない。 昔、池袋のWAVEでクラシックCDを買い漁っていたある時、…

ショスタコーヴィチ ジャズ組曲第2番

クラシックの作曲家で好きな5人バッハ ベートーヴェン バルトーク ストラヴィンスキー ショスタコーヴィチ キューブリックの遺作『アイズ ワイド シャット』のオープニングを観る。ショスタコーヴィチのジャズ組曲第2番 - ワルツ第2番が流れる。 ジャズ組曲…