バッハを気取って楽しもう
これは秀逸。
3月21日(ユリウス暦ではということらしい。西暦だと31日なのか?)は、J・S・バッハの誕生日だった。
当日、Googleのガジェット(Doodle)は、自分が作ったフレーズをバッハAI様が“バッハ風”にしてくれるというものだった。
わずか2小節だけれども、MIDIでの出力が出来るから、工夫次第ではそのデータをつなげることで長い曲も出来るかも。
四分の四拍子固定(だよね?)で2小節だから複雑なフレーズは作れない。
ただ、バッハの魅力って単純なフレーズの対位法的変奏にあるので、これはこれで十分。
ロック調に変更したり、調性、テンポも変えられる。
そんな妙なこだわりにクスクス笑いが出てしまう。
しばらく飽きませんよ、これは。