東宝怪獣コレクション 第6~7号
『ゴジラ FINAL WARS』版のラドンの一部と『シン・ゴジラ』版のゴジラが出来上がった。
シン・ゴジラ版ならではの長くて捻られた独特のしっぽが良く表現されていてカッコいいと思う。
持ってみると結構な重量感。こんな感じで続々と完成していくとすると・・・置き場に困りそう(すでに困っているw)。
ラドンは当然最初のラドンがメインなのだけれど、1/700だからサイズ的にはこじんまりとした感じになるんだろうな。
それに比べると、このFINAL WARSラドンは大きかったんだね。
北村ゴジラは漫画チックというかコミカルな展開が多かった。
重量感はないけれど、今見直すとそれはそれでありかなと納得している。
『ゴジラ-1.0』が公開されている。
明日、観てこようと思っている。
塗料の収納方法
模型作りで悩ましいのが塗料の収納方法。
収納方法というか収納場所というべきか。
使ったら完全に使い切るなんてことはなく、どんどん増えていくのが塗料のビン。
こんな風に、メーカーや種類別に分けて引き出しに収納していた。
ただ、これだと使いたいと思うたびに、取り出してはしまうのが意外とめんどくさくなって、作業台の上に塗料のビンが散在することになっていた(自分だけ?)。
ネットで検索して、どうやらダイソーのディスプレイラック02が丁度良いとのこと。
それをグルーガンで接着して4段にして、制作中のプラモ用塗料棚として使っている。
なかなか使い勝手が良い。
更に引き出しに入り切らない塗料群はどうするかというと、CanDOで売っているA4ワイドケースを使う。
A4ワイドファイルケース【公式】≪1個からお届け≫Can★Doネットショップ
こんな感じにMr.カラーやタミヤのラッカーなどは45本収納可。
更に厚みがあるから、大きめのガイアカラーでも問題なし。
この厚み(高さ)が他社製品ではなかなかなくて、この和泉化成(株)さんのものだけのように思う。それと似たサイズのものもあったのだけれど、四隅が丸くなっていてきっちりとビンが収まらなかった。そのあたりも大事なポイントだと思う。
和泉化成さんのショッピングサイトでも購入できるけれど、ちょっと割高。
A4ワイドケース - 和泉化成の生活雑貨通販サイト「IZUMIの暮らし館」
買うならCanDOかな。
美味いもの
萩の月は、日保ちがしないから東京では手に入らないと思っていた。
実際は生菓子なのに日保ちするお菓子だったのね。
東北美味いものフェア的なことを近所のスーパーでやっていて、家人が買ってきた。
最初の文とは矛盾するけれど、現地で買ってこそありがたい気がする。
滅多に食べられないからじっくり味わいながらありがたく頂いていたのに、その感じが薄れ、お茶や牛乳で流し込む軽さが申し訳ない。
自分のふるさとの銘菓ままどおるも、土産で買って帰ると喜ばれたものだが、今はどこでも売っている感じがする。
七味唐辛子、鳩サブレーもそうだな。
販路を広げたいのかも知れないが、ありがたみって大事だと思う。
そこでしか買えない、食べられない、そんな名物であってほしい。
とか言いつつ、シウマイ弁当が近所で買えて、別の意味でありがたいと思っているのだが。
ま、前に住んでいたところ(江東区)の近くにシウマイ弁当の工場があった。たぶん、近所で買える弁当は、横浜工場じゃないと思うけど。
美味しいから許す(偉そうに)。
韓国ドラマにハマる (その3)- 『イ・ドゥナ! 』
ぺ・スジである。
大好きな映画『建築学概論』で学生時代のソヨンを演じて好評を博し、「国民の初恋」とまで呼ばれたぺ・スジである。
かなりお気に入りの女優さんで、『むやみに切なく』『あなたが眠っている間に』『Vagabond』『スタートアップ 夢の扉』『アンナ』と観てきた。
今回はしばらく前から告知が出ていたので楽しみにしていた。
元アイドルと純朴な大学生のラブストーリー。
最近のドラマは、結構てんこ盛りで、恋ありサスペンスありアクションありと落ち着かない。
それも良いのだけれど、しっとりとゆっくりと進む恋愛ドラマも悪くない。
ぺ・スジ演じるドゥナという人物を受け入れられるかが肝かな。
ばかすか煙草を吸うし、言行不一致というか、かなりの気分屋さんに映る。
そんなところをイラっとしてしまうと厳しいかも。
ただね、とてつもない透明感と儚さに吸い寄せられる感じはたまらなく良い。
大学生ウォンジュンの振り回され加減、こちらもたまらなく愛しい。
応援したくなる。
何か、韓国ドラマの男性は、優柔不断な感じが多い気がするのは観てる作品がそうだからなのかな。
この2人に絡むキャラクター達の中でも、ウォンジュンの高校時代の同級生がジンジュ役のハヨンの切ない感じがたまらない(何回、たまらないんだ、お前)。
この女優さん、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に出ていたから、あっ、この人知っていると思ってしまった。「ウ・ヨンウの花嫁」と呼ばれているらしい。
気になる女優さんです。
さて、物語はというとくっついたり離れたりともどかしい展開の中・・・って話すのは止めましょう。
ただ、ハッピーエンドじゃない的なコメントを書いているブログやニュース記事があるのだけれど、それに違和感。
めちゃめちゃ映像的にもちゃんとハッピーエンドだと思うよ。
若い時の恋愛話、その後それぞれの道を歩んでいったってやつじゃない。
それだけは言いたい。
全9話なのでサクッといけると思う。
秋の夜長にどうぞ。
SONY MDR-MV1 その後
家にあったバランスケーブルと届いたばかりのアダプターを繋げて、聴き比べ。
以前買ったバランスケーブルは、SONY 1-912-475-11 バランス接続ケーブルという補修パーツ。ヨドバシあたりでも売っているね。
https://www.yodobashi.com/product/100000001004419663/
これに変換アダプタを取り付けてこんな感じに。
前回の感想で上手く表現できなかったけれども、この手のモニターヘッドフォンは、音源に対する忠実さはどう表現されるのかが肝だと思う。
音の立ち上がりに素早く反応し、音が消えたなら残響を残さない。
そういった点では、開放型はその要を満たしてくれると思う。
コクがあるのに、キレがある。
とビールの広告のようなことを言いたくなる。
しばらく使っていて感じたことは、キレの良さ。
音が出る時には出て、消える時には消える。残響がない。
反響するハウジングがないのだから、当たり前といえば当たり前なのだが、衝撃的にキレキレだった。
今回はそれに加えて、分解能というかセパレーションの濁りがなくなるのかと期待してみる。
セパレーションは確かに上がったと思う。
ただ、適度な混沌というか混ざり具合というか、そのあたりの塊としての迫力はちょっと引っ込んだかな?
歳で耳が悪くなっている(若いころに比べると上が聞こえない)。
今さら音の良し悪しも気分なんだろう。
気持ちが乗ってきたら、何でも良く聴こえるよ・・・と元も子もないことを思う。
折角だからしばらくこれを使い続けてみるか。