特上 カップヌードル の“特上”とは?
期間限定の特上 カップヌードルを食べてみた。
こんな感じで謎肉もデカい。
具もしっかりしている。
ただね、歳なんだろうね・・・違和感の方が強くなってしまう。
麺類の基本は麺だと思うのです。
それが、たぶん同じ麺なのかもしれないけど、スープのコク(というか変なとろみ)に負けて美味しくない。
麺の喉越しが明らかに通常版よりも劣るように思えてしまうのは自分だけかな?
20円ほど高いのだけれど、期待した分・・・かな。
カレーも食べてみたが、結果は同じだった。
後2種類残っているので、後日いただくけれども同じだと思う。
結局、定番って凄いんだなと再認識。
そういえば、デミグラスソースもそうだった。
ハインツのデミグラスにも特選があるけど、通常の方が旨い。
丸美屋麻婆豆腐もそうだった。
外食で口にする麻婆豆腐より丸美屋の方が断然旨い。
旨い不味いというよりも、舌に馴染んでいるものというのはそう簡単に変えられないということなのだと思う。
食べ物だけじゃない。
色々なものが長年の暮らしの中で刷り込まれているのだ。
それを変えるにはあまりに頭が固くなってしまったのかとちょっと寂しくもある。
Changeと叫んでも何も変わらないのが現実なのか?