CR-Vのミニカーを買う
売れ行きで伸び悩むCR-V。
トヨタのRAV4の健闘や日産の新型ジュークのお目見えなどSUV戦線は熾烈だ。
前に乗っていたヴェゼルは堅調に売れているようだが、兄貴分のCR-Vは月産売上1000台以下で“人気”とはお世辞にも言えない。
価格の問題なのか?
性能というか相性が今一のナビゲーションが直付けで選択できないのは痛い。ヴェゼルについていたナビはこんなおバカさんではなかったのに・・・設定の問題なのか・・・もうちょっと涼しくなったらいじってみようと思う。
ホンダセンシングフル装備で、安全面ではかなり頑張っている。
正直、ウザいと思う瞬間もある。だが、人の先を見越した判断というものは、往々にして“だろう運転”“かもしれない運転”に該当するもの。そんな無意識の勝手な判断に警笛を鳴らすシステムなのだから、そこは反省し、システムに従う事にしょう。
このBLOGでよく読まれている記事は、CR-Vの大きさ(取り回し)に関する記事だ。
幅1855mmはヴェゼルに比べてペットボトルの幅ほどのプラスしかないはずなのだが、予想以上に取り回しが悪い。ヴェゼルもスタイル優先で死角の少ない車ではなかったが、それ以上に死角の多さが不安にさせる要因かもしれない。決して見えないというのではないのだけれど、、、まあ、自分にはちょっと無理し過ぎたサイズだったと思う。運転スキル云々だけの話ではなく、生活スタイルとして。
次回買い替えるなら、コンパクトで気楽な車を選ぼう。
ホンダ車なら、フリードあたりかな。
さて、ちょっとディスり気味なCR-V評だが、移動手段としては最高だ。
高速に乗ればほぼ自動でコントロールしてくれるし、そのパワーユニットはモリモリしていて不足は全くない。車内もセダンほどではないが十分な静かさを保ってくれる。
オラオラ感やヤンチャなイメージのデザインでパスしたい車が増えてしまって、選択肢が少なすぎる。その中でCR-Vの普通さは非常に助かる。
中国製のミニカーを買った。
サイズ感が伝わらないが、1/32、手のひらに乗せるといっぱいいっぱいな感じで意外とデカい。
ドアやハッチが開いたりヘッドランプが点灯するギミックもある。
ミニカーといえば、トミカ。 一応、出てはいるのだが・・・
いや、この出来はひど過ぎる。そろそろ出ないかな待ってはいたけど、これはない。
このタイヤの惨さといったら・・・。
子供の頃はヨネザワの1/40が好きだった。ギミックとしてドアが開いたりもして、子供ながらに良く出来ていると思っていた。
子供の頃に夢中になったダイヤペットのミニカーたち。
ダイヤモンドのように小さいが価値のあるもの
ヨネザワのダイヤペット(ミニカー)の現在はこちらで確認できる。
アガツマが継承し、かなり幼児向けに路線変更しているのかな?
メーカーが違うけれども、トミカにはそんな精神は感じられない。
やっつけ仕事臭がプンプンする。
そうね、人気もないしね・・・そういう扱いなのね・・・と、ひねくれてみたくもなる。