たかがエンタメ
最終回を前に余計な考察で混乱しないように、ネットの情報は見ないようにしてきた。
久しぶりに盛り上がったドラマだったなと思う。
大河があれだったので、失望から期待へのベクトル変化が大きく、個人的にはそれが熱狂に繋がっている。
韓国語の響きが好きで、韓国ドラマも吹替版では観ていない。ただ、映画もそうなのだけれど、字幕が鬱陶しいのも事実。ちょっと頭がくらくらしたりする。
その点、日本のドラマはすんなり入ってくるからね。まあ、『VIVANT』はモンゴル語も多いけど・・・。
見ているサイトの問題もあるのかな?
テレビドラマを熱く語っている異常さというか・・・奇異に感じてしまうくらい日常に食い込みすぎてませんかと思ってしまう。
all or nothingの度が過ぎませんか?
ドラマだけじゃなく、某事務所の件も政治に関しても、全か無かじゃなく良いところと悪いところ、それも絶対なんてないんだから、各人の相対的な判断をもう少し尊重する緩さが欲しいなあと思うのです。
最終回・・・怖いなあ・・・いきなり全否定されないある程度納得のいく素敵なラストであって欲しい。