ブロンプトン用ドリンクホルダーが秀逸
今日は久しぶりに荒川河川敷をブロンプトンでポタリング。
涼しかったので気持ち良かった。
しばらくは快適なシーズンですね。
いきなり貼っておきますw
こやつはなかなかの優れもので(と言っても、5月に買って今日初めて使ったのだけれど)、惚れました。
まず、専用設計なのでこんな感じになりつつ
ブロンプトンらしさ全開の畳んだ状態でも、ほら、干渉しません。
これは助かる。グッドです。
ブロンプトンはロードなんかと違ってボトルケージをつけるところがない。
サドルの後ろっていうのも検討してみたが、以前にロードでやってみたけれど(トライアスロンの人の真似)、気がついたらボトルを落としていた。
なので視界から消えるのはアウト。
今日初めて使ってみたけれど、走りながらでも(安全な場所でね)ロード感覚でボトルを手に取って補給できる。使い勝手にストレスはなかったですね。
良い良い。
グラベルロードっていうのか
ロードバイクがご無沙汰だ。
ウエアを着て、シューズをそろえる。サイクルメーターやパワーメーターの充電を気にして、ヘルメットを被りアイウェアを身につける。それだけで、汗をかいている。
夏は厳しい。真夏のライドは好物だったのに、今は体力的に耐えられなくなっている。
がっつかずのんびり走れたら、それも良いかなと思っている。
ロードの他にブロンプトンもあるから、それでのんびり走るのも良いかもしれない。
でも、ロングライドは出来ない。
理由は簡単で、ポジションが固定されるから。
理想のハンドルは、やはりドロップハンドル。それを考えると、MTBは対象外。
シクロクロスも良いかなと思っていたら、グラベルロードというカテゴリーがあることを知った。
グラベル・・・砂利・砂利道、非舗装路
荒れた路面でも走れるロードってことか。シクロクロスは競技用自転車、軽量だが快適性ではグラベルロードに軍配が上がるようだ。
今のロードに付けているパワーメーター付きクランク(FC-R9100-P)を換装可能な車種はというと、
このあたりが好みかも。
冬まで自転車に関する熱意があるようなら、考えよう。
ツール・ド・フランスが始まる
完全生中継を観たいというほど熱心ではなくなっている。
あのランス・アームストロングのドーピング事件以来、距離が出来てしまったという感じか。
ネガティブな話は置いといて、今年も始まったツール・ド・フランス。
NHKでレースの翌日にはダイジェスト版を放送してくれて、全レースが終わってしばらくすると、総集編を放送してくれた。
NHKといえば、1985年からツール・ド・フランスを映像で紹介してきた伝統がある。
ツールといえばNHKなのだ。
さて今年はと・・・NHKの番組表を確認してみたが、どうもないようだ。BSで放送していたはずだが・・・ない・・・どうした、NHK!
総集編に期待しつつ、別の方法を検討。
放送権は例年通りJ SPORTSが持つ。
そのJ SPORTSを何で見るのかということだ。
アンテナもチューナーも外してしまったから、スカパー!では見られない。
次はネットだが、J SPORTS オンデマンドなら2400円(税抜)。
AmazonビデオでもJ SPORTSが見られる。
2,138円(税込)。初めてだと2週間お試し無料もあるようだ。
使い勝手も含め、個人的にはAmazonに軍配。
1か月間、Amazon経由でJ SPORTSを契約して、ツール・ド・フランスを楽しもうと思う。
なお、初日の今日は、J SPORTSで無料で見られます。
放送・配信日:2019年7月6日(土)
時間:午後 6時 40分~深夜 1時 15分
J SPORTSオンデマンド Cycle*2019 ツール・ド・フランス 第1ステージ
https://jod.jsports.co.jp/p/cycle/tour/73266-L
ニコニコ動画 ツール・ド・フランス 第1ステージ https://live.nicovideo.jp/gate/lv320447539
自転車レースって何それ?って思う方にも、ぜひ、その面白さの一端でも味わってもらえたらうれしいです。
ところで、フランスって猛暑ですが大丈夫ですかね。日本の比じゃない状態のようですが・・・。
Garmin STRAVA Zwift 連携
この3つをどう連携させているかというと、
Garmin Edge 820Jで取得した位置情報、パワーデータ、ケイデンス等をSTRAVAと連携し表示させている。
STRAVAを見ていると、Zwiftの仮想空間での走行情報も上げている人がいる。
で、Zwiftの走行データをSTRAVAにUPするように連携してみた。
そこで素朴な疑問。
ZwiftのデータはGarminのデータと同一なものだが、そのGarminからSTRAVAに上がるデータとZwiftから上がるデータが、被ってないんだろうか?ということがすごく気になる。
STRAVA自体の累積データもあるから、2倍に水増しされるのは困るなあ。。。このあたり、同一データですから、○○の方は無視しますね!とSTRAVAが判断したりするのだろうか・・・と思いつつ、とりあえずローラーを回してみる。
結果
別々のデータと判断されて、両方累積データも加算されますね。
STRAVAに上がったZwiftの分析データ、なかなか面白いので消すのは忍びなく、非公開にしておいた。どう扱おうか思案中。