スピード違反
流れに乗って走っているがために厳密にはスピード違反なことはあるにしても、違反(切符を切られること)は、この四半世紀、したことはない。もちろん、ゴールド免許だ。
先日、第三京浜を走行中のこと。
見づらいがブレーキランプがついている。
真ん中の走行車線を走っていると、自分の前の車に左から割って入る車。やや強引な割り込みに前の車がブレーキを踏んだ。
その先も車間距離短めで詰まって走っている。もしもの多重衝突を避けるため、追い越し車線からこの隊列の前に出ようと試みた。
第三京浜は制限速度80km。正直、追い越す段には80km/hを超えていたのは認めよう。
緩々と隊列の前へと進んでいくと、後方から接近してくるクラウン。
残念ながら後方ドライブレコーダーのメモリーがいっぱいで確認したが上書きされてしまっていたため、画像なし。
急速接近してくるので、感覚的にはあおって来てるなあという感じ。
左を見ると、先ほど以上に車間距離を詰めて走っている。
加速して隊列の前へとアクセルを踏んだ・・・とミラーを見ると、パトランプ点灯。
左車線へ移動し・・・
御用!御用!
勘弁してくれよという気持ちと、出してしまったのは間違いないからお咎めも受け入れるしかないという気持ちが交錯する。
一区間(たぶん300m)速度超過が認められないこと、状況は後方から見ていたことから、止めざるを得なかったが切符は切らないとの温情裁定。
ありがとうございます
などと、間抜けなことを言ってしまった。
何ごとも起きる時は、魔が差した時。
心の緩みがあったのでしょう。安全運転を心がけたいと思います。