ホンダ13年ぶりV - F1:第9戦オーストリアGP -
今シーズンは期待していました。
第9戦。ゴタゴタもあって、何とフェルスタッペン、予選2番手のフロントロー。
レッドブルの地元サーキットだし、もしかしたら、やってくれるんじゃないかと期待感マックス。
で・・・スタート失敗って・・・7番手まで落ちる。
正直、何やってんだよ!終わったなと思い、『君の名は。』を観ていた。
チラ見している順位も、まあ上げてるようだけど表彰台はないよね、残念だけど4位まででしょと思っていた。
『君の名は。』が終わって、DAZNに戻ると、何やら不思議な雰囲気。
なにこれ!?どうなってるの?
ハミルトンの前にいる???
そこからの追い上げたるや、ホンダのパーティーモード全開。
今までのじれったさが嘘のようにスルスルとDRSで追いつき、サクッと抜いていく。
最後のルクレールとの接触は“う~ん、どうかな~”とは思いつつも、一位でチェッカー。
ホンダユーザーだから尚更興奮した。
ホンダユニットのパワーがねぇという空気になりかかっているように思っていた。
もしかしたら、来期以降、フェルスタッペンは移籍するんじゃないか?勝てないチームに居たくない・・・すべてはホンダが悪いんだ・・・なんてね。そうならなくて良かった。突き抜けた感がある。これから、かき回してくれると思う。
面白くなってきた。
もう一度、DAZN観ようっと。