TEAC AI-301DA-SPを導入 - 5.1chの沼(-_-;) 完結-
その後。
昨日の課題その1
・ASIO対応とはいえ、Cubaseで制作している音楽がしっかりとレイテンシーなく出力するのか?
まずは、TEAC ASIOドライバをPCにインストールし、USBで接続。
Windowsのサウンド設定からデバイスにTEACを選ぶ。プロパティから各種エンコード形式、サンプリングレートを選択しOK。
各種ソフトウェアでの作動を確認。NETFLIX、Cubase、PowerDVD、MusicBeeなど問題なし。
昨日の課題その2
・5.1ch出力を2chに変換出力出来るのか?
SONY ブルーレイプレーヤー UBP-X800のコアキシャル出力をAI-300DAに入力。通常の2chであれば問題なし。5.1chでは発音せず。UBP-X800の設定からPCM出力に限定してみたが、5.1ch音声選択が出来なくなるだけで、5.1chのみの音声収録の動画は発音せず。これはやっちまったなあと途方に暮れるも、双方ともBluetooth接続が可能であることから、そちらでチャレンジ。
UBP-X800の設定画面
ペアリングが完了し、テストしてみると、5.1ch音声を2chに出力。且つ、HDMIでの出力もしているので、マルチチャンネルヘッドホンでの受信も確認。
無線を活用することで、かなりすっきりした配線になった。
ちょっと出費が痛かったが、なんとかカッコがついたのでめでたしめでたし。